将来の子、遺伝病の発症確率検査…国内企業計画

コメント

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• 枝川 幸司

  某生命保険会社

  ・2017年05月21日

  原因が特定できてる常染色体劣性遺伝の病気のリスクを、両親の遺伝子を検査して調べるというビジネスアイデア。
  普通の（発症している遺伝病がない男女の）カップルなら、結果は「0％」か「25％」にしかならない（と思うのだが違うんだろうか？）。加えて、原因が未判明の先天性疾病も沢山ある。
  ということを理解して、自己責任で利用すべし、ということですね。
  個人的には全くお勧めしないが、法律で禁止するようなものでもないような気がする。

注目のコメント

• 君島 淳

  なるほど、“検査対象は、劣性遺伝子が二つそろって発症する遺伝病” そッか、自分の子供も解るのか...
  “筋ジストロフィーやパーキンソン病の一部など約1050の病気の発症確率が把握できる”
• 倉橋 忠

  厳然たることですが、倫理とは人でなくテクノロジーが決めてしまうものです。
  それが如何なる結果を産むにせよ。