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“北朝鮮が飛しょう体1発を発射” 韓国軍 情報収集急ぐ

NHKニュース
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  • 静岡県立大学 特任教授

    【追記】

    報道によれば、米大統領に同行している米政府当局者はサウジアラビアで、「われわれは北朝鮮がMRBM(準中距離弾道ミサイル)を発射したと認識している。これは北朝鮮が今年2月に発射実験を行ったものと同じで、最も直近に発射された3発のミサイルよりも射程は短い」と述べたとのこと。

    その通りだとすれば、2月12日に発射された「北極星2型」ということになる。

    コールドローンチ、固体燃料、キャタピラの移動式発射装置ーーと北朝鮮なりの新機軸を打ち出した準中距離弾道ミサイルだ。

    金正恩委員長の強硬姿勢の「本気度」を強調するために、「北極星2型」を出してきた形だが、さきに記したように米朝接触の流れの中に位置づけられている点は同じだ。

    【追記ここまで】

    米国政府は中距離弾道ミサイルとしているが、4月29日に続く対艦弾道ミサイルKN-17(準中距離弾道ミサイル)と思われる。

    相次ぐ対艦弾道ミサイルの発射は、4月29日が空母カール・ビンソン打撃群の日本海展開、今回は空母ロナルド・レーガン打撃群の合流へ向けてのアピールと見てよいだろう。

    この米国側の圧力に強硬姿勢を示さなければ、米朝接触から始まる交渉への流れについて「米国の圧力に屈した」と受け止められかねず、内外における金正恩委員長の威信の低下につながりかねない。

    そこで、内陸部から発射して日本海に出ない段階で自爆させ,米軍の反撃を誘発しないようにしたと見られる4月29日とは異なり、あえて500キロの飛翔で強硬姿勢を示したと見るのが自然な受け止め方だろう。

    これは米国側から軍事力を行使しないとの明確なメッセージが出てきたことを受けたもので、これによって交渉に向けた流れが阻害されるとは思われない。

    むろん、北朝鮮は対艦弾道ミサイルを運用するのに不可欠な衛星のシステムを備えておらず、まだ中国のDF-21を「努力目標」として開発を進めている段階にあるのは間違いない。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    北極星2型との報道もあり。もしそうだとすると、2月12日に発射して成功させたもので、固体燃料ロケットで、射程2千キロ。今回は500キロ飛んだというから、以前に成功させたものを飛ばして、在日米軍基地も標的にしているという昨日の北朝鮮の報道に加えて、単なる言葉の脅しではないということを日本に示そうとしたものか。夕方に飛ばしたのは、多種多様な核兵器を開発すると宣言しているので、飛ばし方も朝から晩までいつでも可能ということをアピールしたいのかも。また、トランプ大統領がサウジを訪問中、文在寅大統領は釜山滞在中の日曜日というときを狙ったのかも。またカールビンソンが日本海にいて、ロナルドレーガンが日本海に到着する頃を見計らって発射をした可能性もある。


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    ジャーナリスト

    ミサイル打ち上げは、ひたすらアメリカの反応をみているのだと思う。金正恩としては、なんとかしてトランプ大統領と会談したいのだ。トランプをその気にさせる為に、もっともっと緊張度を高めた方が良いと思っているのだろうか。


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