「定年後」は部長より高卒叩き上げが元気 - 会社を辞めれば全員“ただの人”
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社会人のどこかの段階から組織の中で出世することの意味の少なさを感じ始めました。
大切なことは、どんな仕事をしてどんな対価を得るのか。「対価」や「やりがい」の具体は人それぞれで良いと思います。そこそこ大手のサラリーマンでプライベートな時間も有意義に過ごしながら出世していく人は一握り。休みの日も仕事のこと考えながら生きるくらいなら給料が多少低くても後々元気に好きなことができる人生を選びたいな。
たしかに、人生は、そんなものですね。
以下、引用です(一部、手を加えましたが)。
プロ野球選手は、たとえ一軍で活躍できたとしても選手寿命は長くはない。コーチや監督で野球の世界に残れる人はほんの一握り。引退した時に、野球以外のことは何も知らないので第二の人生で苦労する人が多い。
「引退しても会社の仕事に打ち込めるのは本当にありがたい」と語るのは、プロになれずに社会人野球で活躍した後、その会社でサラリーマンとして働いた人。