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ボーイングのライバル「ボンバルディア」を中国企業が買収か

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ボンバルディアはここ何年かCシリーズの開発の遅れと受注の不振で経営が思わしくないと聞いていましたが,中国資本が入るとは意外.中国COMACの先日初飛行したC919はサイズでほぼ等しい.
    100席以下の小型機市場では良かったが,大型化の道を歩んで,150座席前後の中型機Cシリーズでボーイング,エアバスと競合するようになって不振に陥った.州政府や国の支援もライバルとなるエンブラエルを抱えるブラジルから横やり(貿易問題)が入り上手くいっていない状況.ちなみに,MRJの三菱航空機もそうだが,航空機産業への国家資本導入や公的支援はWTO協定で規制されている.
    タイトルに「MRJのライバル」と書いてほしかった.


  • 国内航空会社 気象予報士

    ボンバルディア社そのものの買収ではなく、あくまでCシリーズという新型機開発事業への投資話がある、という程度の話なので、タイトルに異議ありですね。

    Cシリーズについては開発費用をカナダ政府が出資していたり、販売においてダンピングがあったとしてボーイングから圧力がかかっていました。この状況では受注も進まないことが予想されますので、台所事情はそれなりに苦しいものと想像できます。

    一方で中国のcomac社は機体製造のノウハウが欲しい、ということで利害が一致した関係です。ただし、カナダ政府が素直にこれを認めるとも思えませんが。


  • オリックス IRシニアマネージャー、CPA/CMA

    中国企業による買収は、ボルボの例のように、買収先企業の経営者に運営の大半を任せることで商品性を損なわず、一方で巨大な中国市場へのアクセスを支援し業績を回復させるケースが出てきました。

    本件は、企業買収には該当しないかもしれませんが、中国国務院や上海市政府系の資本背景を持つCOMACの支援を受けるとのボンバルディア社の意思決定は、合理的と考えます。


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