頭を空っぽにしようとすると、「脳の疲労」には逆効果!? - 脳疲労が消える最高の休息法

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2017年05月20日

  考えないようにすると余計に考えてしまう、いわゆる「シロクマ効果」ですね。
  
  呼吸に注意を払う点では寧ろ一般的な呼吸法のような気がしますが。
  
  私はそんなことをしなくても、よほど無理していなければ、自分の頭の中で処理している作業に耳を傾けて順番に対処していくことで、解決しています。
• Saito Hiroyuki

  外資系製造業 R&D Engineer

  ・2017年05月20日

  マインドフルネスと、現代的な名称っぽくなってますが、ほとんどが仏教におけるヴィパッサナー瞑想法そのものですよね、方法論としては。
  ヴィパッサナーの対概念ならぬ対瞑想はサマタ瞑想と言われる、いわゆる止観になります。ヴィパッサナーは観行だったかな。
  仏教色を排除したヴィパッサナー瞑想であるマインドフルネスが、米国のエリート層を中心に流行している、という感じでしょうか。
  （わたしは仏教徒ではないです。中学生の時に瞑想法をなぜか独自研究していて、そのために詳しくなってしまいました）
• 池田 克

  株式会社マイナビ 営業統括本部長

  ・2017年05月20日

  休息法とは違うけど、脳は空白を嫌うからこそ、起こった体験（事実）を自分にとってプラスになる経験（解釈）に繋げる訓練をする事が大事なのだと思う。そこに意識的でないと、良くも悪くも“自分のあるがまま”の思考に縛られる。