リクルートの誰でも一人前にする仕組みはやっぱりすごいな、と思う
株式会社働き方ファーム (Hatarakikata Firm)
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注目のコメント
「ちなみに新人パッケージの概要はこんな感じ(12、3年前なのでうろ覚えですが)
週ごとに訪問◯件、テレアポ◯件(確か訪問105、テレアポ200だった気が)が決められていてその行動量がマストであること。
全員にメンターがついて毎日振り返りをしながら行動計画を達成できるように叱咤激励される。
そして半年後の予算達成で無事「パッケージ卒業」となる
みたいなもの。
最初は泣いていたりする人も途中からは行動量に関しては苦もなくできるようになっていき、半年後には達成できる、みたいなパッケージ化されたOJTプログラムです。」リクルートの人を育てる仕組み
・マスト化された「PDCA」(履き違えるとブラック)
「このままいくと目標まであといくら足らない。達成のためには◯件新規商談が必要で、それを作るために◯件テレアポします。あと受注率が低いのでこれをこう改善して◯%あげれば達成できます」
・「仕事の意義」や「目的」を考える癖(心構え)
マスト化された仕事に疑問を持ち早期から「心が折れかかり」「何をしているかを考える」
当事者意識を持つためには「本来の目的や意義」を自分で理解したり考えられることはとても大事で成長の仕方が大きく変わってくる。
以上の2つを基に入社2〜3年でチームリーダーとしてマネジメントを経験する機会を得ることができる。