産直市、農作業体験も「販売」、JR東が拝島駅で月1回
日本経済新聞
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注目のコメント
これは素晴らしい。都市農業においては田畑で過ごす時間、空間、体験そのものも「農産物」であるというのが弊社、農天気の考え方ですが、まさにこれ。
私もしばしば「あいつのやってるのは農業じゃなくてイベント屋だ」と言われてきましたが潮目は確実に変わりつつあります。
体験が農産物という認識が広がると、実はどんな場所でも農業が可能となります。
そして、農地を所有していない新規事業者による農業参入もかなり自由度が高く実現することと思います。
概念の変化の表れでしょう。JRのエキナカが多摩地区に進出して以来、利用者としては便利になった反面、どの駅もどこか画一的な印象となり、寂しい思いも抱いていました。駅は街のシンボルだと思っているので。こうした地場産品を扱うマルシェが立つというのは嬉しいですね。