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必殺生産ライン請負人「平田機工」の正体 トヨタもサムスンも頼る凄腕企業の強さの秘密

日経ビジネスオンライン
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  • 製造業 Marketing Manager

    非常に興味深い企業。

    というか、日経は定期的に平田機工を取り上げるね。ここまで株価上がればそれはさもありなんだが。有機EL銘柄としては他にVテクノロジーなんかも2015年対比で非常に上がってる。だが、売上高が伸びている理由は有機ELや半導体関連ではなく、記事にも出てくる車載が理由、というのは意外。パワートレイン・動力伝達・駆動系の主要部品をはじめ、それらの制御用コンピュータなどの電子機器、各種センサーなどの車載用電子部品、空調用エアコンプレッサー、ABSブレーキモジュールなど、多岐にわたる組立設備の製造が伸びている、と。

    (以下決算短信より抜粋)
    ・北米市場および中国市場におきまして、パワートレイン関連設備の売上高が拡大しましたことに加え、EVメーカーからの受注の獲得、さらに国内自動車部品メーカー向け設備などが堅調に推移
    (以上抜粋)

    案件を絞ることで質を上げたという話は普通に思えるかもしれないが、目の前の簡単そうな仕事は人気に見えるし、すぐに実績化させられそうだから、つい飛びついてしまいがち。この誘惑に勝てる経営者はあんまりいないと思うんですよね。


  • 京都の製造業 マーケティング

    "どこもやったことがない「業界初」の案件は、どんなに採算が合わなくても引き受けることにしている。新しいことに挑戦する機会を社員に与えるためだ。"

    こういう経営者の方がいいね。失敗を責めるより、チャレンジを褒める文化が大事。


  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    いわゆる「擦り合わせ」の技術の強みですね。
    リーマンショックの後でしたか、ある基盤技術の事業売却のセルサイドFAで平田機工に買ってもらうために、熊本の工場に交渉に行ったことがあります。非常にプロ意識の強いシブい発行体でした。
    この様な発行体がこのAI、IoTとどの様に噛み合わせて行くのか、とても興味があります。

    引用
     部品の取り付けからネジ締め、圧着まで、通常なら工程ごとにそれぞれ違う装置を必要とする作業を、同じ装置で実施できる。「アセンブリー・セル・システム(ACS)」と呼ぶこの装置こそ、平田機工の強さの秘密だ。

     ACSのメリットは単純明快。ACSを構成する部材のほとんどが汎用品であるため、量産効果によって安く製造でき、顧客への販売価格を下げられる。


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