パチンコ入場禁止を制度化へ 依存症対策、家族ら申告で
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最近ツィートしたのですが、
アニメ(1.6)、ゲーム(1.3)、音楽(0.2)、映画(0.2)、出版(1.6)、おもちゃ(0.6)、テーマパーク(0.6)、放送局(2.2)、これら全部足しても、パチンコ・パチスロ(23.2)の3分の1程度しか無いのは、日本の病巣のように思えます。。。
(兆円:会社四季報業界地図)昨日高島平区民館で開催しました「ギャンブル依存症、そろそろ本気で考えてみる」。
ギャンブル依存症患者の立場から田中紀子さんに講演いただきましたが、ご来場だったパチンコ業界の方にもお話ししていただき、業界としての取り組みもご報告くださいました。
その中に、この「家族申告による入場制限」も入っていました。
昨日の集会は本当にすごい場でした。
依存症を家族に持つ方、パチンコ業界の方、公営ギャンブル関係の方、精神科医の方もご来場いただき(ちなみに私は、なぜがゲーム業界の立場を代弁することに^^;)、一触即発の空気すら流れましたが、なんとか、依存症対策のための重要なポイントは伝わったかなぁと思います。
重要なポイントとは。
・依存症とは、脳または遺伝子が関係する「病気」であり、単なる愛好家とは違うということを共通認識とすること。
・今そこに、現に苦しんでいる人がいるということ。
・そういう人を救うためには、「誰が悪い、何が悪い」などという話をしている暇はないということ。
・今苦しんでいる人を救うために、誰に・何ができるのかを洗い出し、着実に実行すること。
協力してがんばりましょう!^^