中国の新興企業が人工知能を使って肺がんを正確かつ迅速に発見する技術を開発
srad.jp
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注目のコメント
中国で、画像認識による肺がん発見事例。AIが価値を出せる条件が揃ってる。
1. 肺がんの死亡者が多い「社会的ニーズ」
2. 放射線科医が少ない「人手不足」
3. 大量のデジタル健康記録を収集できる「データ基盤」
特に、3のデータは重要だが、SARSがきっかけで設置された基盤ということで、「災厄が人類を進化させる」例としても興味深い。これは人間の病気の場合だが、動物の病気、植物の病気の無人早期検出ビジネスなんかもでてくるだろな。当該疾病分野ではクラウドで横展開すればあっという間に、先行者利益を得られるだろう。すべき事はひたすら病気画像を集める事。
今までゴミだと思ってた情報が宝の山に変わる。「異常」こそが情報として有用。