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中国、エチオピアで鉄道敷設 東西の物流掌握狙う アフリカで米軍とのせめぎ合いも

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  • One of consulting firms / Consultant

    エチオピア東部にDire Dawaという中国資本が集まって鉄道を敷くためのベース基地があります。オープンセレモニーの見学に行ったら、地域住民を含めて好意的でした。日本のメディアが取り上げない側面の1つかと思います。


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    アフリカビジネスパートナーズ

    「中国人労働者が多く派遣されて現地住民の雇用に結びつかない上、安価な中国製品が大量に流れ込むことで地場産業が衰退した例も伝えられ」

    これがいつも真実がわからないんですよね。。挙げられているエチオピアの鉄道の工事現場も実際になんども目にしましたけど、現場監督みたいな中国人が1人、2人に対して、働いているエチオピア人っぽい人が30人とか50人いるという構成ばかりでした。アフリカのどこの工事現場でも、現場に入っているのは圧倒的にアフリカ系っぽい見た目の人。現場で働く中国の人に会ったこともあるのでゼロではないと思いますが、難易度が高いものは別かもしれませんが、道路、鉄道、建築物の工事現場にはたくさんの現地アフリカの労働者が働いています(労賃が安いという問題はまた別にある)。

    国によっては自国の労働者を何割以上雇用しなければ工事の許可を出さないというようなこともやっていますし、ルールを守らない方法はいくらでもあるとはいえ、実際に見た印象とずいぶん違うんですよね。。。大手の中国系ゼネコン、工事会社は幹部にアフリカの人も雇用していて、こないだ会ったケニア人は、中国に留学もさせてもらえてやりがいもあるとすごくいきいき働いていました。実際、自国人の管理職が少しはいないと工事現場は持たないでしょうし。。「中国から人を連れてきて現地で雇用をしない工事現場」は、私が見たことがない原油採掘現場とか、山奥のダム工事現場とかにあるんでしょうか。。。

    まあ、「例も伝えられ」みたいな書きぶりなので、記者さんも別に取材したわけでなく、よく言われる噂話を書いただけなんですかね。

    安価な中国品により現地の産業が妨げられているというのはあると思います。あとから経済が発展した国々は、レガシーを負わずに済む一方、いっきに近代のルールを背負わないといけないのです。日本は中国に製造業が移転し安価な中国品がなだれ込む前に国内製造業を育てることができましたが、アフリカは製造業が育つ前に中国からものが入っていきます。

    ちなみに、ケニアは資源国ではありません。


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