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大手商社:三菱商事首位奪還 伊藤忠など大幅増益 3月期

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  • 外資系金融 ヴァイスプレジデント

    どの会社も石炭や鉄鉱石の価格回復が奏功した決算。伊藤忠はドール等食料ビジネスが好調とか言っているが、金属部門の増益幅の方が大きく正確に説明していない。これもグラウカスの影響か。CITICの主要事業のひとつは資源ビジネスであり、CITICからの取込み利益は資源価格によって変動する。それを非資源分野として全てカウントし、非資源商社ナンバーワンと自負する伊藤忠は詭弁が過ぎるだろう。商社2強時代と公言していること自体が矮小なビジョンであり、会社の質として三菱商事を超えることはないだろう。


注目のコメント

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    ここに掲載されている大手商社で毎年、コーポレートファイナンスやプロジェクトファイナンスの企業研修インストラクターをお引き受けしているので、毎回必ず講義を始める前に「この中で儲かっている人?」と聞くんですが、9割の人がしょんぼり下を向いて、数人が申し訳なさそうに手をあげてくれるんですね。

    聞いてみると、ほぼ9割方の人が伝統的なトレーディングに携わっていて「もう儲からなくなりました」と。遠慮がちに儲かっている数人は電力や資源、淡水化などのプラント開発(プロジェクトファイナンス)の部署という感じです。

    かつてはジェラシックパークから飛び出してきたような肉食動物が集まる元気な組織(ベンチャー企業)だったので、ちょっと寂しく感じるのですが、自分たちのバランスシートを大胆に使って事業を丸ごと抱える戦略への転換で「さすが商社!」となってくれるのを期待しています。

    やっぱり、いまだに学生の就職希望先として絶大な人気がありますし、海外、特に新興国で当局の人たちと話していると、日本の商社の名前がポンポン出てくるので商社に対する期待って大きいんですよね。


  • 総合商社も農業関連ビジネス(資材ビジネスという本業関連は除く)は、国内はせいぜい成長が期待できる農業法人への出資がメイン、海外では穀物メジャー的なカロリーベースのビジネスが中心と見えます。
    三菱商事配下のローソンについては、創業ダイエーで都築さんがやられていたミネラルウォーター、ロックアイス、レジ横販売のような新手の仕掛けが乏しいと思います。ナチュラルローソン路線にすべて振り切るなどの判断をした方良いと思います。
    三菱商事的には、ローソン、成城石井、そして、、イオン、どう戦略を打ち出すか。


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