トップが語る“謎の大企業”と“第二創業”
コメント
注目のコメント
ついに謎の大ボス、奥田社長の登場です!
私は奥田社長のあの笑顔に完全にやられて、
今トランスコスモスにおります(^^)
奥田社長は現代における羊飼い型リーダーシップであり、
スタートアップ起業ばかりしてきた私にとって
教わることは本当に多いです。
私はいつもイノベーティブな提案をする時に
トゲがありました。(今もあるかな?w)
例えば自分の会社を潰す事業を作ろう、
とか真顔で言うわけです。
勿論それには色々な意味がありますし、
スタートアップ系の人は何がダメなのかな?と
思うかもしれませんが(^_^;)
ただ大企業の組織では色々な人が
それぞれの立場で仕事に取り組んでいます。
時に切れ過ぎる発言はマイナスに感じることもあるわけです。
イノベーション、イノベーション言ってても
実現に近づかなければ何の意味もありませんからね。
大企業でイノベーションを起こすということは、
ベンチャーを経営するのとは違う。
それを明確に教えてくれましたし、
一方で強力な支援もいただき、
活動しやすい環境を整えてくれました。
大企業でイノベーションを起こすのに
必要な事はたったひとつです。
それは社長がイノベーションを起こそうと
真剣に活動しているかどうか。
トランスコスモスはそれを実現しています。
我が社ながら楽しみな会社です(^^)ついに最大の謎に迫りますね。はじめて奥田社長の顔を見ました。
"CMOとして招き入れた佐藤に対しては、特にそこに注意しました。"
注意されている佐藤さんを見たかった。。。スタートアップに限らず社長や創業者はなかなか注意されませんからね。
全4回とても面白く読みました。まだ全貌というわけにはいかないでしょうけど、かなり伝わったんじゃないでしょうか!ハーバード・ビジネス・スクールの私が敬愛するリーダーシップのロバード・カプラン教授は、「リーダーには弱みを隠さずに見せる度量も必要」と著書でも授業でもよく語っていました。奥田COOからは、そんな真っ直ぐなリーダーシップの姿を垣間見ることができます。それでいて、事業への洞察や自信や思い切りもある。社外取締役の個性の集まりはその現れの一つ。それにしても、「デジタル時代の総合商社」とは、初めて聞く言葉ですが、三菱商事出身者としては、トランスコスモスを表現するなかなかいい表現ではと思う。