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コーチ、ケイト・スペード買収で合意-2700億円相当

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  • 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

    ニューヨークのブランドで言うと、圧倒的にマイケルコースに押されっぱなしだったコーチとケイトスペード。マイケルコースの急成長が一服し、逆にコーチがリブランドで回復基調にある中で、ケイトスペードは負け組と言われてた。そこを買収して打倒マイケルコース連合になりそう。

    世界的にファンドやブランドホールディングスの買収で合従連衡が進んでる。ブランドビジネスは資本がモノをいう世界。華やかなお買い物の裏では、大きなお金が動いている。世界第3位の経済大国で最大規模のマーケットを持つ日本はこの業界ではプレゼンスがゼロということにむしろ危機感を持つべきだと思う。


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    ファッション・クリエイティブ・ディレクター

    今、日本の女子に好きなインポートバッグを聞くと、必ず上がる名前がケイト・スペードとマイケル・コース。OLに人気のケイトのトートバッグは3,4万円代からあって、使いやすくキュートなデザインで人気だ。
    https://www.katespade.jp/

    コーチは数年前にラグジュアリー化路線を打ち出して、全体の価格をあげたことと、顧客の平均年齢の上昇に伴い、20代層の取り込みは喫緊の課題であった。
    一方、ケイト・スペードは編集者上がりのケイトのセンスがガーリーで、カラフルでアメリカンアップタウンガール的なデザインが持ち味。夫のアンディ・スペードと共に会社を興し、現在は元バナリパの社長デボラ・ロイドがクリエイティブ・デザイナーも担当する。
    2013年に妹ブランド、ケイト・スペード・サタデーがデビューし、一号店が原宿にオープンするが、2015年に撤退。事業の再編をしているところであった。

    http://www.fashionsnap.com/news/2015-01-30/kate-spade-saturday/

    マイケル・コースか、コーチか、どちらと手を組むかが注目されたが、コーチが見事買収。
    これからはコーチの持つ有利な出店先とEC網、ケイト・スペードが持つミレニアルズの消費者層をお互いうまく取り込みながら、winwinで提携が進むことを期待しております。
    どちらも大好きなブランドだけに、今後が楽しみです!


  • ストライプインターナショナル 代表取締役社長

    アウトレットモール依存性のコーチ。脱値引。
    脱百貨店。ケイトスペード、中国で好調。この2ブランドはアジアのSCで顔になる存在に。


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