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MITが開発した自動建設システムがドーム型の建物をわずか13.5時間で建設

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    面白いですね.宇宙探査,惑星探査に使えるでしょうね.材料は現地調達.まず,小型の3Dプリンティング機械を送り込んで,それよりは大きな,多様な働きをする機械を現地で作る.そしてその機械を使って,基地を建設する.徐々にスケールアップさせていけばよい.
    と,ここまで書いて気が付いたのだが,ある工作機械によって生み出された製品の精度は,その工作機械の精度を超えることはできない.つまり3Dプリンタで生み出された機械の加工精度は,マザーマシンである3Dプリンタの精度を超えることはできない.これを「母性原理(Coping principle)」という.モノづくりの基本中の基本で,単に3Dプリンタを宇宙に送れば良いというわけではない.母性原理を超えた精度の機械を生み出すためには,研磨加工が必要なのと,大量に作った中から,たまたま精度が良い物を選ぶことが必要.時間がかかる.


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    面白いとは思うけど、これで(先生の成果になる)研究になるのかなぁ っと思ったらMedia labなんですねぇ こういう「面白そうでインパクトもありそうだけど研究にならなそうな」トピックを、優秀な学生さん使って、臆することなくやれる場所が、MITという学術的研究のジャイアントの中にある、というのが Media lab の強みなんでしょうねぇ (チョットヒガミ)


  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    月や火星などの現地の資源を利用して"意味のある物"を3Dプリントするこの分野、NASAではISAM (In-Space Additive Manufacturing)と呼んで5~6年前から研究がされてきました。MITの僕の古巣の研究室も2年前にISAM関連で研究資金を得ました。またNASAから民間企業にもISAM関連で資金を提供しています。現地資源利用(ISRU)と合わせて、今後の宇宙探査において非常にポテンシャルの高い技術です。


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