グーグル創業者が免許不要の超軽量飛行機
日本経済新聞
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米国のドローン・ベンチャー最先端にいる中の人と日本の事情を知る人の両方に先日話をきき、つくづく、アメリカと日本の「技術蓄積の厚み」の差を痛感しました。ラリー・ペイジやジェフ・ベゾスなどでなく、「普通の技術者」チームがあれだけすごいのですから・・
やはり、戦後長いこと「飛行機産業」への参入を禁じられていた日本は厳しいです。政府の産業介入は私の好みではありませんが、三菱重工やホンダを国策でもなんでも、育てないといけないのかも、と思い始めています。もう遅い感もありますが・・低空を地面効果で飛行する”空飛ぶジェットスキー”みたいなものでしょうか.
なぜアメリカの起業家たちは空を目指すのか? 一つには未開拓のビジネスにおける今後の収益性を見越してのことでしょうね.2つ目にはアメリカの交通事情があるのかもしれない.公共交通機関よりパーソナルモビリティ.そして渋滞を回避したいという思い.セグウェイ登場時もその意義がいまひとつ分からなかったが,大化けする可能性はある.今後の動向に注目.「非密集エリアでの飛行用で、都市で飛ばすことはできない」
だから無免許でもOKにするようだが、禁止と謳うだけで運転手の良心に委ねるってことなのだろうか。それともGPSでエリア外に出ると停止するとかの自動制御が!?
また、事故の際の保険、補償、責任はどうなるのだろう。