武井壮、「アスリートのスポンサーに対する甘い考え」に喝!共感の声が広がる
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注目のコメント
武井さんの意見は素晴らしいと思う!
スポンサーと個人〈今回の場合はアスリート〉がお互いwin-winにならなければいけない。
本文にもあるが片方にしかメリットがない場合は援助という話になる。
もしくは応援するための関係か。
野球選手でいうと1番わかりやすいのは用具メーカーとの契約だ。
用具メーカーとの契約は簡単にいうと、
①アドバイザー契約、用具も提供され、金銭的な契約もする。
②用具契約、金銭的な契約はないが、用具は提供される。
③1部自費契約、用具は提供されるが、規定の額を上回ると道具の種類によっては自費が発生する場合あり。〈バットなど〉
私個人はZEETの提供を受けて来たが、活躍具合によって②→①と変化していった。
ビジネスとしては正解かもしれないが、野球界でも長年お世話になった用具メーカーから、金銭的な面だけをとって、自分の地位が上がって用具メーカーを変える選手も多く見てきた。
用具メーカーからすれば芽がでるまでサポートしてきて、ようやくという時期に切り捨てられるのも酷な話だ。
アスリート側にも色々な意見もあると思うが。
用具メーカーにも得意分野と不得意分野がある。
シューズに特化しているメーカー、グラブに特化しているメーカー、パットの木の良材を確保しやすいメーカー、など。
私の考えでは、スポンサー用具メーカーと共同開発していって、得意分野はさらに特化するように、不得意分野は意見を出し合って改善して得意分野にと、意見交換してさらに良いものにし企業価値、用具品質は上げていくことも、野球で活躍することと同様に大事な使命だと思って行動してきました。それによって一般の購買の売り上げにも貢献出来ます。
色々な考え方、繋がりあると思いますが、アスリートとスポンサーがお互いメリットのある関係を、お互いが行動で示すことが良好な関係を作るのではないかと考えます。競技力向上を目指して結果を出すのは当たり前。
サッカーはプロスポーツで、ある程度興行として成立しているところがあるけど、まだまだ改善の余地と伸び代は十分にある。
ビジネス視点を持っているアスリートは、同業者(女子サッカー)でもかなり少ないし、競技力向上だけを目指していればいいと考えている選手がほとんど。
メジャーなスポーツ以外で、夢のある場所にしなければならないという危機感や責任感を抱いてその競技と向き合っているアスリートはどれくらいいるだろう?思っていたとしても、自分からは行動は起こせず、誰かがやってくれるのを待っている人がほとんどだと思う。
私も、できることから少しずつ動き出していきます。競技力向上だけではなく、ビジネスとして成立する道を目指して!とても共感します。
多くの社会人アスリートは練習して試合で結果出せばいいだろ?っていう考えだと思います。
練習や試合は当たり前のことで、それ以外で自分に何ができるか。所属している企業にとって、将来の自分にとってどんな価値を付けられるか。
そういったことを考えるアスリートは少ないです。
朝起きてから寝るまで、一日中練習しているアスリートなんていません。
たいてい空いた時間があるものです。
その時間をどれだけ有意義に使えるか。
価値を高める時間にできるかどうかだと思います。その方法は様々ですが。
まだ何者でもないやつが偉そうにいってしまいすみません。