“移民”が地方創生を支える――2020年「日本の姿」
文春オンライン
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注目のコメント
単純労働者の移民を受け入れると日本人の賃金が上がらなくなってしまいます。移民を受け入れずに労働力不足の状態を保ち、日本人の給料を上げましょう。「ワーキング・プア」がマトモに暮らせるように!
労働力不足の状態を保てば、企業が省力化投資をせざるを得ず、日本経済が効率化していくでしょう。「生産性が低い」と言われている日本のサービス業の生産性が上がるチャンスでもあります。
P.S.
高度人材は、積極的に受け入れましょう。来てくれるか否か、が問題ですが(笑)。「シンガポールや香港に拠点を持つヘッジファンドのトップたちは(中略)東京に拠点を置きたい」と言ったとしても完全にリップサービス。規制環境や税率はもとより、英語で生活しづらいこと、グローバルな教育機関ないこと、さらにはナニーやメイドなどのサポートもない都市でこうしたハイエンドパーソンが生活することなどそもそもあり得ないし、ビザや永住権の仕組みもない中で、実現性ないのに全ての条件が同じになったらという仮定がそもそも無意味。無理な目標掲げるより、リーズナブルに高いレベルのサービス楽しめる都市としてのブランディングできてきているのだから、ハイエンド観光をどんどん推し進めれば良い。東京は稼ぐにはイマイチだけど、お金使うには最高の都市。