東大のディープラーニング公開講座になぜ行くのか
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注目のコメント
久しぶりに知識欲を刺激する、良い文章を読んだ。
自分もいつもこだわっているのは、
「tangible 」であることだし、
加藤さんも同じことを考えていた。
引用
高校生のころに、微分積分とか確率統計を「こんなの一生使わないだろwww」と投げ出した自分に、タイムマシンで戻って「お前は25年後に東大の人工知能の講義で死ぬほど苦労する」と説教したい。この講義、数学力とPython力とNumpy力の全部が必要で、めっちゃきついよ。
なんで経営者のぼくがこんなことをしているのか? よく聞かれるし、疑問に思う人もいると思うので書いておこう。
一言で言うと、できることとできないことを知りたいからだ。
ディープラーニングという技術を使うと、なにができて、なにができないのかをぼく自身が深く理解することで、会社としてどういう意思決定をすればいいのかがわかる。
技術というのは、問題解決の手段のひとつだ。だから要素技術の理解があればあるほど、解決できる課題の数が増える。経営者として、この感覚って凄く大事
数学も、Pythonも、Numpyも出来ないからそこからやなぁ
>ディープラーニングという技術を使うと、なにができて、なにができないのかをぼく自身が深く理解することで、会社としてどういう意思決定をすればいいのかがわかる。
技術というのは、問題解決の手段のひとつだ。だから要素技術の理解があればあるほど、解決できる課題の数が増える。これまた勉強になるコラム。まさに私のような人間がやりがちなことで、反省しないといけませんね。。。。
「非エンジニアが、こんなことをしたいんだけど、システム改修してくれませんか?と、気軽に言う。でもそれは、技術的にものすごくたいへんで、というかほとんど不可能なこと、みたいなこともよくある」