北米版「モンスト」終了 海外展開苦戦
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めんこゲーム!!
僕から見た、モンスト、モンハンのジャンル名。
ネット使用ではあるが、リアルに対面してプレイするのが魅力。
キャラ、世界観なんて大ヒットとほとんど関係ないよ。
日本人の原風景に重ね合わせられるプレイ感が際立っていた。
海外展開する際に、この要素を殺してるんじゃないの?(少なくとも中国はそうだった)。
どうしてもローカライズしたいなら(本当はしなくていいけど)、各国の原風景との差異を埋める事だね。
注目のコメント
こういうニュースが出ると「日本であんなに流行ったのに、なぜ米国ではやらないのか」というコメントが多いですが、逆に聞きたいのは「あなたはブラジルとかインドネシアで流行った映画やゲームやアニメを知ってますか」ということ。日本人は過去の栄光(マリオもポケモンも20世紀生まれの原作です)から、日本で流行ったものは海外でも通用する、という潜在意識があると思いますが、こと超大国アメリカからすれば日本もカンボジアもそう変わりません。日本のコンテンツに興味がある層というのはごくごく一部で、アンコールワットに行って見たいと思っているアメリカ人の数とそう変わりません(笑)。太平洋戦争の時から勘違いは続いています。まずその先入観を捨てないといけない、と自分にも日々言い聞かせています。
これ、すっごく面白いデータじゃないですか???
日本では相当流行った印象だし、私の友人も未だにやってる人もいる。(彼らはモンスト会という飲み会をやってる)
何が日本と北米で違うのかを分析することはとても意味があると思います。ただ単純にマーケティング戦略で失敗したのか、ゲームに求めるものになにか根本的な違いがあるのか。それともスキマ時間の考え方が違うのか。なぜなぜ分析してみたい案件。今のモンストの日本での成功は、徹底的なコラボ、メディア展開、マーチャンダイジングの組み合わせにあり、日本展開以外には向かない。日本向けにやればやるほど、海外仕様との差が大きくなる。撤退は妥当。