「土木離れ、県外流出する若者」をどう引き止めるか? 福留開発・大場智公社長にインタビュー
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注目のコメント
>経審ランキングではAランク
このランクを維持していくのが大変。
施工管理技士の人数等も点数になりますので、仕事の有無に関わらずそれだけの人材を雇用し続ける必要があります。
公共工事の適正価格について「高すぎる」と叩かれる事も多いですが、公共工事をする資格を得るためのコストも考えなければならない。一つの現場をみただけで、建設業者が「高すぎる工事を享受している」と叩くのはどうかと。マスコミが民間の建築物と比べるような報道も見受けられますが、あまりに的外れです。
ま、ワタクシは公共工事はしない(請け負う体力が会社にないというのもある)と決めてますので、関係ないのですけどね。
>普段無駄遣いだと言っていた人が、災害が起きたら「助けて」というのは矛盾がありますよね。
この言葉は重いですね。至極全うに地方で土木の経営をされている方と推察致します
>しかし、普段無駄遣いだと言っていた人が、災害が起きたら「助けて」というのは矛盾がありますよね。
東日本大震災や全国で起きる災害復旧について、実際に起きていることや業界が考えさせられる事を拾うメディアは一つもありません
仕事が増えて儲けて喜ぶわけではなく、仕事が増えても考え悩んでいる現状を理解いただきたいです
増えた仕事は翌年減るわけで、それでも地域の仕事に向き合いこなしながら、会社を存続させる責務を経営者は負うのですから友人は海洋土木の監督でした
全国から海外まで飛び回り、自分から見れば憧れすら感じる技術者でしたが、、。数年前に転職して今はメンテナンス会社の現場労働者です。
メンテはこの先需要があるとは思いますが、ブラックは同じ。何故かは未だに教えてくれませんね。
私は土木が大好きなので非常に残念です。