日本製紙のセルロースナノファイバーに、なぜ問い合わせが殺倒するのか
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「直径は髪の毛の1万分の1相当の3ナノ―4ナノメートルしかない。それでいて鉄鋼に比べ5分の1の低比重で同等の曲げ強度と、5―8倍の引っ張り強度を持つ。」
一方で親水性で扱いにくい側面があり、先行して増粘性を活かしたボールペンの増粘剤やガム、比表面積を活かした大人用オムツなどに展開しているそう。
用途が多岐にわたっていて面白い。新素材には夢がありますね。先日のSPEEDA総研でもCNFを取り扱っておりますのでご参照ください。
https://newspicks.com/news/2200289自動車の部品にCNFを利用するんですね。
”CNFの用途として最も注目されているのが、軽量・高強度を実現するゴムや樹脂との複合材料化。自動車の部品に適用できれば、軽量化効果は大きい”