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弱いGDPで小安い、アマゾンとアルファベットは最高値更新=米国株

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    弱いGDPで小安いに違和感があります。確かにヘッドラインは弱かったですが、デフレータや同日公表された雇用コスト指数はインフレ加速を示唆してましたし、より先行性の高い4月のシカゴPMIは予想上ぶれてましたので、全体の経済指標は決して弱くありません。


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    1QのGDP速報値が市場予想を下振れたのは利確の材料としてはちょうど良かったかもしれませんが、業績相場で好決算銘柄にはしっかり買いが入り個別には値を伸ばしていますので、目先まだ上値余地のある相場でしょう。もちろんどのくらい持続力があるかは要経過観察ではありますが。

    S&P500業種別では上昇3業種/下落8業種。
    上昇:情報技術、ヘルスケア、エネルギー
    下落:電気通信、金融、素材、不動産、公益、資本財、一般消費財、生活必需品


  • 国際労働機関 社会保障プログラムマネージャー(東南アジア)

    この二社が負ける要素が全く見当たらない。だからこそ暴落が近いのだろうか。であればかいたいが


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