任天堂スイッチ、見えてきた「勝利の方程式」
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注目のコメント
ソニーのPS4の販売台数予想が1,800万台。Nintendo Switchの1,000万台は弱気で慎重な目標。高いレベルに設定しない理由が知りたい。
ファイヤーエムブレムヒーローズの方が売上が多い事は、注目される結果だと思います。android版のファイヤーエムブレムは2月から、スーパーマリオランは3月からの配信。4月28日付けゲームカテゴリーの売上ランキング(App Annieで確認)で、ファイヤーエムブレムヒーローズは15位(最高3位)、スーパーマリオランは192位(最高37位)と大きな開きがある。
スクウェア・エニックスはCHAOS RINGSⅢというRPGゲームを配信中。スマートフォンオリジナルの続編ゲームで、スーパーマリオラン程の知名度はありませんが、2倍以上の2,800円で配信し、最高で20位、半年近く100位以内をキープしていました。
先行に良い事例があり、抜群の知名度がありながら売上が奮わない。RPGとアクションの違いはありますが、それ以上にゲーム内容と配信方法の違いが、明確な差になって表れたと思います。スクウェア・エニックスはモバイルでも本格的なゲームを作り、安売りせず買い切り型で配信した。任天堂はもっと学ぶ相手がいるのではないか。
ファイヤーエムブレムヒーローズに関わったDeNAはもっと評価されても良い。ユーザー目線的にはSwitch云々よりゼルダ新作が素晴らし過ぎた。国内外でここまで評価が高いのはニンテンドー64の時オカ以来でしょう。
逆に言うと今後も反響を呼べる新作が出せるのか?スプラトゥーンは売れるのでしょうけど前作のような革新性は感じません。そう言った意味では新作マリオのPVは素晴らしく期待が高まります。またARMSに代表される新規IPがSwitchにとってのピクミンやスプラトゥーンになれるのかも楽しみです。なるほどなあ。PS4が1,800万台に比べると、Switch1,000万台目標は確かに弱気だな。
通りで株価が跳ねないと思っていたがそういう事だったか。
ポケモンgoの投資利益200億円とか、マリナーズ売却益645億円で、純利益はかなりポジティヴだが、実際は対前期減収減益ですからね。
控え目任天堂。株価の急騰を遠慮したのかもしれません。