北朝鮮問題で安保理閣僚級会合、米国「今こそ行動すべき」
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注目のコメント
米国:対話じゃダメだ。皆で圧力をかけようぜ。
中国:俺が責任とらされるの嫌だ。俺だって、出来る事と出来ない事があるんだ。
ロシア:クリミアで米国が反対したから、当方も反対しておく。
中ロ:米国の軍事介入が失敗して悲惨な結果になった時に、「俺たちは反対したぜ」と言えるようにしておく。
といった所でしょうか。「国際社会の交渉の場に戻すには、挑発的行為には高い代償が伴うとの強いメッセージを送るべきだ」というのは間違った発想だ。
なぜなら、かの国は、挑発的行為ではなく防御行動だと確信しているかのように思えるからだ。北朝鮮問題で米中が協調関係にあるという記事がめだっていたが、やっぱりという記事だ。中国の王毅外相が「朝鮮半島における核問題の解決は中国の手だけにかかっている訳ではない。今は対話再開を真剣に検討すべきときだ」と訴えた。米朝協議を提案している。トランプ大統領の期待とは裏腹の展開。米朝の溝は、1月20日以降、なにも埋まっていない。となると、次は米国の単独外交が始まるのか。そこまで計算をした上での数々のトランプ氏の発言なのだ。