「MUJI HOTEL」第1号は深センで開業 ——無印良品はなぜ中国を選んだのか
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注目のコメント
無印良品の世界ブランド戦略が新たな局面に入ったという印象。
アルマーニを筆頭に、ブルガリ、ベルサーチ、フェンディ、ボッテガヴェネタ等、世界のラグジュアリーブランドはホテル運営を中心とした不動産ビジネスに続々と参画して、ライフスタイル事業の強化に向けた橋頭堡としているのがここ数年の流れ。
無印はあくまでもシンプルで美しい空間デザインを差別化にするとはいえ、深セン、北京、ドバイあたりでは欧州ブランドとガチンコ勝負になる場面も出てくるかもしれません。学生時代に初めて無印良品さんを知った時の印象は、「シンプルな文房具メーカー」でしたが、現在のイメージは、「シンプルでスタイリッシュな住環境を提案してくれる会社」です。
昨年まで住んだ上海のお店でもそう感じましたし、最近よく行きます有楽町のお店に行くと、特にそう感じます。
また、上海では同社のカフェがオープン初日から長蛇の列を作り、知名度を引き上げました。
中国でのホテル事業の成功を祈願致します。