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暖かいご意見、感謝します。
考え方は十人十色、多種多様に存在します。
その中で、多くな方の1%でも、ヒントになる発信力を持てればと日々精進しています。
ご興味があれば、本書を読んで頂ければありがたく思います。
当時、ロッテ球団にいた際、里崎選手の現役時代を横で見ておりましたが、フィールド上だけでなく、スタジアムの中、外、グッズ、ファン、球団のことを常に考え、意見をもち、行動に起こしている姿が脳裏に焼き付いています。

日本版NCAA構想が語られる中、大学生は競技、勝敗だけでなく、「学業あっての競技であるべき」との意見がでています。まさにその通りなわけですが、本質は、「単位」を取ることだけでなく、里崎さんのような、スポーツを通じて得られる(得るべき)戦略的な思考や、物事の捉え方、向き合い方など、社会で生きていくためのファンダメンタルを習得することが要諦であることを、この記事が教えてくれています。うわべの勉強ではなく、将来勉強し続けるための思考装置。この思考さえ習得できれば、あとは、勝手にインプットが増え、ものを考え、そして、自ら知識を習得していく自立型学習サイクルに入っていけるのだと思います。全くもって勝手な意見ですが、里崎さんにはぜひ学生野球の指導者になっていただきたいものです。
元ロッテファンとしてはとても嬉しいインタビュー(今はそこまで追いきれなくてファンを名乗るのはおこがましいというだけで、今でも好きな球団です)
僕が見始めたのは2005年のボビーの二期目のときでしたが、正直当時はボビーの日替わり打線の影響もあり、相手投手の左右に応じて、右の里崎、左の橋本、という感じで同じくらいのウェイトで出てる印象でした。それが気付けばスルスルーと「侍ジャパンの里崎」になっていて、すごいなぁと。
そういう出切れなかった時期にどんなことを考えていたのか、どうやって自分をアピールしていったのか、とかも気になります。
イチローさんのエピソードはとてもうなづきました。アカデミアの世界でも、出来る先生ほど学生の方が詳しい分野については、素直に学生に教えてもらってたりするんですよね。取り込めるものは全部取り込んで、自分で取捨選択する、という姿勢は忘れたくないものです。

ロッテ、僕が見てた頃は毎年こどもの日の戦績が悪かったんですが、さて今年のゴールデンウィークはどうでしょう。。。
文章だと過程無視みたいによめるけど、反省会の内容をみると、

過程がよくても結果が伴わなければ改善をしていくべき

ということかな。

過程は大事だと思います。
特にスポーツでは。
じゃないとスポーツをやる意味がなくなっていく。
前線で走り続ける人ほど、新しい血を入れ続ける。
イチロー選手のエピソードが象徴的。

”時代の流れに敏感で、いいものはどんどん取り入れていく。最近も初動負荷のトレーニングマシンを1000万円ぐらいで購入し、毎日トレーニングをしているそうです”

大切なのは、「柔軟性がないこだわり」ではなく、「柔軟性がある中でのこだわり」。これはメモしておきたい。
なんと!里崎選手がコメントしてくれた!
この取材に同席しましたが、里崎さんは誰にも教えられることなく、プロ野球というビジネスで結果を出すために必要なことを嗅ぎとる、まさにストリートスマートな方だと実感しました。
里崎智也さんと同世代が城島健司さん。ある関係者から、当初、城島さんが駒澤大学に行くことになっており、それによって里崎さんは東都大学ではなく帝京大学に進んだと聞いたことがあります。で、帝京大時代に実戦を重ね、打撃が伸びたと。いろいろな要素や偶然も重なってエリートを倒すことも可能になるから、人生は面白い。
「やればできるはず」の根拠のない自信が大切です。振り返ってみて上手くいく人、上手くいく時は、このマインドを持っている時です。

他人のせいにしないことも同意です。基本は自己責任。
GW中に、Newspicksのオリジナル記事をいろいろ読み返しています。
示唆深い記事が多くありましたが、最も皆さんが読みやすく、またご関心ありそうなのはこちらかなと思いましたので、pick。
自分なりの咲き方があるんですよね。
まさに生物多様性。人間多様性。
タイトルが好きです。
今日、久々に八王子の実家に帰り、御墓参りしてきました。

中学生の甥っ子の話になり、私が伝えたことは、遊んでいても日々意味のある1日を過ごすことの大切さ。ゲームは何も生まないし、エリートと呼ばれている人とそうでない人との「活躍できる場」における差は40歳になると圧倒的に開いている、だから勉学でなくとも、将来に繋がることを今努力すべきだと思う、とかなりおせっかいな感じで伝えた。

僕が30歳で社会人大学院に行ったとき、単科大学卒で入学している雑草的なひとは全体の1割程度だった。

まあ、その雑草仲間の多くが、卒業後に各地で活躍していることから、著名な大学よりも、その後のキャリアの作り方が大切なのだ、と自らの体験から思うけど、

今の場でも接する型の多くがエリートであり、僕らのようなキャリアを駆け抜けてきた人は1割程度。つまり相対的な構造はそう変わらないのだと思う。僕は自分の人生に満足しているけどね。

とはいえ、甥や姪には、僕らのような吊り橋のような人生ではなく、歳を重ねて気付いた時に早く軌道修正ができるエリートを目指してほしいと願ったりします。

あと、里崎さんの話す、「鼻をへし折られた時に、自己責任として受け止め改善すること」、これは凄く大切なことですね。