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飲食では人手不足もあり、セルフ型の業態にチャレンジする企業は増えています。サイズ感やスピードなど思う事はありますが、色んな機械が出てくるのは良いですね。
これは、チェーン系のファーストフードやファミレスっぽい場所でアルバイトしたことがある人なら判る話だと思うのですが、
調理プロセスはかなりマニュアル化されてるんですよね。
なんというか、勘とかさじ加減に依存しないように。

だから、調理しながら「これ人間じゃなくてもできるよな」とは感じていた。
マニュアルがいわばプログラム(プリセットパターン)に置き換わる話なので、

近年の、人工知能で調理させる話と似ていて、こういうサービスはどんどん無人化・オートメーション化が進むと思います。
車の運転もそうですが、「技能」というより「嗜好」になっていく
「たとえば、どういったところにサリーを売るか。当初考えられているのは、カジュアルレストランやスポーツクラブ、コーワーキングスペースなどだという。
カジュアルレストランならば、自店でサラダバーを設置する代わりにサリーを置いておく。客寄せパンダとしても面白い。買えば3万ドル、リースすると毎月500ドルという価格は、元が取れそうだ。」
健康志向の人が集まる所なら、需要があるかも。
衛生的でもあるし。
現場のオペレーション次第ですかね。

冷凍野菜をパッケージにして、解凍と盛り付けを調理ロボットがやる。
まずは、サイゼリアの様な、調理をほとんど行わないレストランに導入される可能性は高いと思います。生野菜は、未だその次のステージだと思います。
これは社食やフードコートにはアリだなあ。家には要らないけど。
カスタムサラダは店員が一対一で顧客をサーブするので、この人件費を削りたいという所はあるかもしれない。
これはオフィスにほしい・・・