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C(カジュアル)とS(シリアス)の対立と融合ハイブリッド

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    そこまで単純に二分はされませんが、カジュアル(C)とシリアス(S)の分けは分かり易いと感じます。NPで良く使われる「西海岸と東海岸」よりもしっくりくるし使いやすいですね。
    シリアス側はカジュアル側を「気に入らない連中」と感じるのも分かりますし、カジュアル側はシリアス側を「付き合い難いくそおやじ」と思うのもよく分かります。だからこそ、そこの融合が出来るプレーヤーがC側でもS側でも勝者になるということになります。
    記事では「遺伝子の違い」と表現されていますが、ビジネスの「プロトコル/言語」自体も違うと感じますので、その橋渡しができる人材が必要ですし、今後ますます求められてくるでしょう。
    自分個人で言えば、「ノリの軽いおにいちゃん」的なベンチャーの支援をやりながらも、背広でびしっとの伝統的超大企業のプロジェクトもしている状態、というのは実は結構珍しいし、自分の強みかな、と思っています


  • Interstellar Technologies K.K. Founder

    それをハイブリッドしてるのがスペースXだったりするんだよね。あのアジャイルっぽい開発手法は宇宙業界にはないんよねー


  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    日本企業のシリアルテックが強みを今後強みを発揮するという主張。

    興味深いし、そうなることを期待したいが、
    C企業と連携した結果、成果(収益)の多くは、C企業のものになるということはないのでしょうか。
    ちょうど、appleの部品を作っている企業は、それなりに儲かっているけど、appleの利益率と企業価値(株式価格)にはかなわないというようなことがおこならないかという懸念です。
    もっとも、そうなってもそれなりに繁栄するからいいという見方もある。

    --------------(以下、引用)
    「今後AIをやる企業で一番威力を発揮するのは、恐らくロボティクスや自動運転といったシリアスの領域でしょう。こういった領域には全部命が関わってきます。
    いままでのようなカジュアル(C)な世界では、多少いい加減な商品でもまずは市場にリリースすることが大事とされており、市場での反応を見ながらスピード感をもって改善していくことが良しとされていました。」

    「カジュアルの世界にある会社もある意味いい加減でした。ところが、自動運転のようなシリアスな世界で例えば、小さなお子さんを轢いちゃったとしましょう。一発でアウトです。」

    「IT系の軽いノリのお兄ちゃんたちが、一生懸命完全自動運転実験をやっていますが、あれは「C」の世界なのですぐに限界にぶつかってしまいます。
    Googleも同じ限界にぶつかったので、Googleは今、猛烈な勢いでレベル2の自動車メーカーや、自動車のモジュールメーカーに自分たちから接近しています。
    要はこの「S(シリアル)」の領域においては、軽いノリのお兄ちゃんたちが多いスタートアップでは実は問題解決できません。」

    「日本の会社には実は潜在的なアドバンテージがあります。ちょっと前は通信といった領域でイノベーションを起こそうとしていましたが、そのときよりは今回はアドバンテージがあります。」


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