脳科学的に考える、朝を最強にする方法
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サントリー天然水から朝に飲む透明の紅茶、「PREMIUM MORNING TEA」が発売。それに合わせて、脳科学者の池谷先生に朝を有意義にするポイントを聞きました。
週末も同じ時間に起きるのが脳にとっては大事と聞き、子どもの行事で週末朝寝坊できなくても平気になりました。笑 ダラダラしないで、まずは、起き上がって動くこと、水分を摂ることを肝に銘じたいです。本記事のアドバイス(朝時間4カ条)①水分補給 ②体を動かす ③決まった時間に起きる ④夜にインプットし朝に仕上げる―は、だいたいその通りだと思う。僕は寝る前と起きてすぐマグカップ1杯の白湯を呑む。起床時間はできるだけ6時前を実践。さっと新聞5紙に目を通したあと、ヨガ体操と瞑想をセットで実践。その後、朝食を取り、午前の仕事を始める。前日夜に仕込んでいるテーマは(たぶん)寝ている間も脳があれこれと処理しているので、朝のすっきりした時間帯に自然にアウトプットを生み出してくれる。
「本来、自然界で1日を区切るのは朝」
ちなみに、エチオピアは、グレゴリオ歴でなく独自の暦を使っており、時間のカウント方法も違います。太陽暦の午前7時を一日の始まりとして、エチオピアでは1時と数えます。夕方18時が12時です。
「どうして太陽暦では、夜寝ている間に1日が始まるわけ?朝起きた時に始まるエチオピアの方が自然じゃない?」とうちのエチオピア人スタッフは申しておりました。たしかに!
エチオピアとアポイントメントをとるときは、それ、Western time? Ethiopian time?と確認する必要があります。みんなの時計も、Ethiopian timeで合わされています。