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ザンビアでの大型穀物生産のスケールの違いに驚愕!

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    アフリカビジネスパートナーズ

    ・ザンビアの大型農業への投資は、豊田通商の社会貢献ファンドによるもの
    http://www.toyota-tsusho.com/press/detail/150629_002843.html

    アフリカはもともと旧宗主国の大農場主が、穀物やアフリカから輸出されている多くの商品作物(茶、野菜、果物、カカオ、綿花、花卉など)の大規模農場を行っていたのですが、アパルトヘイトの廃止やジンバブエの政体変動などにより、地主が弱体化した経緯があります。ただいまでも南アやザンビアなど特に南部アフリカでは、大規模農場が円形農法をよくやっています。

    アフリカからの農産物輸出については、ザンビアや南アはメイズ(とうもろこし)の輸出国で、輸出農産物のトップがメイズです。セネガルは米ですし、穀物も比較的よく輸出されています。

    2015年にまとめた少し古いものですが、アフリカ13カ国の農業データはこちらに表にしてありますので関心がある方はどうぞ。ダウンロードできます。

    https://abp.co.jp/perspectives/business/post_5.html

    ・ルワンダのナッツ農園は、元ケニアナッツの佐藤芳之氏がルワンダに創業した会社に、椿さんが出資

    点滴灌漑はアフリカではとてもポピュラーです。ただ、ネタフィムの製品は質もいいけど高いので、南ア以外の地域では中国や他の国の点滴灌漑が使われることが多いです。

    追記)
    若林さんのコメントを読んで追記。大規模農場は、アメリカ、ブラジル、ヨーロッパ、そして中国などの企業が得意とするところで、アフリカにやってきています。大規模な土地を取得して単作をするのは生産性が高いものなのですが、アフリカには小規模農家がたくさんおり、むしろ、ほとんどが小規模農家の集まりである日本でどうして生産性が高いのかというのをいつも考えています。そして、それぞれの小規模農家の生産性が高まる方法の方が、アフリカには向いています。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    海外旅行中、飛行機の窓から円形の畑をしばしば見かけ 、「なんであんな効率の悪い形をしているのだろう」といつも不思議でしたが、この記事で始めて疑問が氷解しました。

    私は農業のことはサッパリなのですが、日本の常識だけにとらわれてはいけないのは、どの業種も一緒なのだなと、改めて感じた次第です。


  • 5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴

    ヨーロッパの農業地政学という学問からすると、農業は、生産地と消費地の関係、生産と小売り、卸と物流など、いろいろなものが絡み合い、成り立っていくようで、完全自由競争をすると、生産者に不利になる傾向のため、政府の規制と農協などが登場します。スケールだけはすべて決まらないんです。

    梅本プロのコメントありますように、日本の生産性は発展途上国と比較するとよいのですが、ただ生産技術のみでなく、”農協”がうまく機能しているというか、世界的に見ても農協はよいシステムなんです(農林族ではありません)。

    あるいは、ヨーロッパの中では、比較的スペインの農業モデルが日本に近いといわれており、似ている国の農協などを分析するとよいかもしれません。

    今農協改革が叫ばれていますが、農協が要らないというわけでなく、新しいしくみの農協が必要だということだと思います。

    農協は、ヨーロッパと比べて20年遅れているといわれますが、実は農協だけでなく、電機メーカーも20年遅れていると感じますね。単協さんの方と会うと改革が必要と理解してますし、電機メーカーの技術者も優秀な方も多い中、日本全体の問題かもしれません。

    アフリカには、アフリカにあった新しい食のエコシステムを作ることができれば面白そうです。


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