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北朝鮮、弾道ミサイル発射に失敗=「4~5秒」で爆発か-米副大統領訪韓直前

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    北朝鮮が挑発行為を強行してしまいました。
    しかし、これでは、米国は北朝鮮に軍事力を行使するのをためらうでしょう。

    米国では、北朝鮮が6回目の核実験を実行するとの確証を得た時点で、米軍が通常兵器による先制攻撃を行う可能性が報じられました。
    しかし、今回の北朝鮮の挑発行為は核実験ではありませんでした。また、ミサイルが発射されたら撃墜するというオプションもありましたが、発射に失敗しました。撃墜するという意志表示の機会もなかったのです。
    さらに、今回発射されたミサイルは、米国本土を射程に収める大陸間弾道ミサイルではありませんでした。

    結果として、米国が軍事力を行使する理由をつけにくい挑発行為になったとも言えます。
    しかも、発射に失敗したのであれば、北朝鮮は次なる挑発行為を強行する可能性を考えなければならなくなります。
    北朝鮮は、各種ミサイルを保有していることを誇示し、また、すでに核実験の準備を整えていると分析されているのです。

    北朝鮮は、まだ、米国や日本を始めとする国際社会に威嚇を続けています。警戒するコストを強要し続けているとも言えます。

    北朝鮮の挑発行為は、中国が完全に北朝鮮を抑えきれない状況も示しました。米国や日本は、北朝鮮の挑発行為に対する警戒を継続しなければならなくなっています。


  • ライター 翻訳家 朝鮮半島問題

    三月末に北朝鮮の豊渓里で核実験の準備をする動きを衛生がキャッチし、米国や周辺国が緊張を高めたわけですが、これまでの核実験はなるべくわからないように準備を進めていたのが、今回はわざと見せているかのような動きだったとされます。
    米国は「核実験をすれば先制攻撃をする」としましたが、今回北朝鮮は核実験でないミサイル実験をしたわけで、米国と交渉したいがための挑発行為と考えられると思います。

    時系列で見ると
    3月初めから米韓軍事演習(4月末まで)

    3月末 核実験の動き

    4月5日 ミサイル実験

    6日 米中首脳会談

    16日 ミサイル実験


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    拓殖大学大学院 客員教授

    軍事パレードで新しい弾道ミサイルを行進させたあと、翌日、 弾道ミサイルを発射成功させれば、「核大国になった北朝鮮」というPRへの注目度が倍加するだろうという計算


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