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以前イーロン・マスクがTEDで「全ての輸送モードはいずれ完全に電化される。唯一の例外は皮肉なことにロケット」と語ってましたね。また「超音速の垂直離着陸可能な電気ジェット機は可能。頭の中に設計図もある」とも。電気飛行機、楽しみ。
電気飛行機の開発がなかなか進まないのは、ただ一点「バッテリーが重すぎるから」です。現在の飛行機を「電化」しようとして大容量のバッテリーを積むと、おそらく乗客や貨物を載せるだけの余裕はなくなってしまうでしょうね。

アメリカや欧州など長距離線の旅客機が離陸するときの重量構成は、ざっくり3分の1ずつ、機体そのものの重さと、燃料の重さ、そして乗客や貨物の重さとなっています(最近は燃費が改善し燃料の比率はやや小さいです)。
ですからバッテリーの重さがおよそ離陸重量の3分の1程度になるあたりが、一つの目安なのではと考えています。

まずは小型機からと考えられますが、小型機だから意味がないということはなく、離島路線の小型機を中心にハイブリッド旅客機等が導入されコストが改善されれば、補助金漬けとなっている離島路線ビジネスからの脱却を図ることも夢ではありません。期待しています。
現在,日本航空宇宙学会の年会講演会が開かれています.そこで,JAXAの航空機用電動推進システム技術が学会賞(技術賞)を受賞しました.電動航空機の流れは確実にあります.記事中のZunum Aeroがここ数日目立つようになりました.NASAでは実験機X-57を今年中に飛行させると発表し,欧州ではエアバスとシーメンスの共同開発が報じられています.日本のJAXAも電動推進システムを載せた有人機体の飛行を2年前に成功させています.
ただ,最近,バッテリーと電動モーターに技術革新はあったものの,航空燃料(化石燃料)には太刀打ちできません.電気自動車がガソリン車ほど走行距離が出ないと同じ理由です.JAXAリーダーの西沢さんは「電動化は大型の機体ほど重量的に困難.短中期的には,数人乗り程度の小型航空機や無人機としての用途が有力.」と述べています.
ハイブリッド電気推進はあり得る形態で,脱化石化燃料とバッテリーの能力不足を補うためには水素燃料を搭載することも,特に中大型の機体になると有力です.
現在の化石燃料があまりにも効率が良いので,電気航空機の行く手には大きな「死の谷」が待ち構えています.

【追記】 興味のある方は以下をご参考にどうぞ.
http://www.aero.jaxa.jp/publication/event/pdf/event140918/poster07.pdf
動力源の変化について、現在はエンジンと電池のハイブリッドが有望であり、SiemensとAirbusは2030年までに100人乗りの機体を実用化させる方針のようです。モーターの出力を1万kW程度まで引き上げる必要があるなど課題が多く、技術的な実証実験は2020年をめどに進められているとのこと。
http://gigazine.net/news/20160713-electric-plane-maiden-flight/

なお、2012年にはIHI製の燃料電池で飛行に成功した事例もあります。
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/fed8f461a6f808de3eb42233a6e66cac.pdf
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040HW_U2A001C1TJ1000/
これは良いね。
ちなみに車だけじゃなくてその燃料であるガソリンもいろいろとイノベーションが起こせると思うけどね。
基本、ガソリンは登場以来全然変わってないから。
技術的な問題はどこにあるのでしょう。

モータへの出力なのか、バッテリーの熱制御の問題なのかわかりませんが、
実用への課題を潰せば実現できると思います。そこにイノベーションはあるのでしょうか。
どちらかといえば、規制への対応ですかね…。
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