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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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71カ国・地域の金融機関とフィンテック首脳の88%が銀行収益がFinTech企業に流出すると確信というサーベイ。
利益移転のエリアとしては、消費者バンキング(72%)、決済(54%)、投資・運用(36%)、商業用バンキング(35%)、保険(25%)とのこと。
概ねこれまでのコンサルの分析に沿った結果。
低金利とFintechの挟み撃ちで銀行は苦しい。
既存金融機関から利益が流出するのは確実ですが、フィンテック企業がどこまで利益として取り込めるかは未知数と思います。フィンテックもいろいろありますが、一番価値が出るのは端的に言えば「中抜き」による価格破壊です。参入障壁の低い中抜きビジネスでは、その価値は基本的には顧客に還元されていき、事業者は何らかなの障壁を築かなければ利幅はとれなくなります。または一部の大手が勝つだけで他は死屍累々ということも往々にして起こります。
ユーザーにはありがたい世の中、事業者には厳しい環境になっていくということでしょうね
"75%が「スタートアップが絶対的な脅威になる」"
ホントに思ってるんだとしたらすごい。逃げ切り計ってるようにしか見えないのは日本だけなんでしょうか。
FinTech、勢いが出て来ましたね。
どう成長して行くか、楽しみです。
日本も、世界の流れに遅れずに、出来れば世界をリードして行ければ素晴らしいですね。
法人分野は事業性評価、個人分野はフィンテックの活用による独自性の創造が、銀行生き残りのカギを握るでしょう。そして法人分野は尻すぼみ、個人分野でいかに新たな収益源を作り出すか、それが本当の勝負になると考えます。
フィンテック企業の台頭によって、既存の個人分野の収益は確かに奪われるものが出てくるでしょう。しかしポイントはそこにはなく、銀行のフィンテック活用によっていかに新たな収益源が作り出せるか、むしろそちらが重要なのです。
そして、富裕層取引とフィンテック、8割の収益を稼ぎ出す2割の富裕層をいかに取り込むか、そこがフィンテックの最終決戦場になるのではないかと。富裕層の満足度を高めるものは、利便性や廉価性ではなく、オーダーメイド性であるはず。
銀行がフィンテック企業にマスの収益を奪われることは大きな問題ではなく、富裕層向けにいかにフィンテックを活用するか、そちらが真の課題になると考えます。
まだまだ序章ですよね。本格的に銀行の役割がディスラプトしていくのはこれからです。
どっちみち奪われるところは協業するよりも、事業分割してFintech企業にファイナンスつけてM&Aさしたらいいんじゃないですかね。
法人向けインターネットマーケティング支援を展開。成果報酬型の比較・資料請求サイトの運営とマーケティングオートメーションツールの開発・提供が両輪。
時価総額
34.8 億円

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