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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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「とにかくデータを集めて、その中から智恵、知識を創り上げていく」、小林社長のこの言葉が大切です。
データに向き合う事で、疑問が生まれ色々思考を巡らせる。データを目の前で共有すると、様々な人が様々な観点で考え始め、自発・能動的な行動に結び付く、など今までなかった化学反応が生まれます。
現在、農協と生産者グループ(部会)による農業ICT活用が活発化しています。単位面積当たりの生産性や作物の等級などのアベレージを出して、個々の生産者のポジショニングがデータで見えるようになると、生産者サイドに向上心が生まれ、営農指導員も個々の課題に対して的確にアドバイスが出来るようになります。こうした積み重ねで、単収の向上や秀品率の向上など良い方向に向かっています。
世界を見ると、農業から食の産業は成長産業であって、モンサントやバイエルのメジャーに勝たないと、この分野のデータ産業はまたもや海外勢にもっていかれてしまう。

日本の国も大企業も、新しい産業分野は、要らない規制や大資本でベンチャーをつぶすのではなく、挑戦するベンチャーを応援するくらいならないといけないですね。
全てが見える化されて行くことによって消費者からするとそれを実際にトレースするわけではないでしょうが、生産者からするとブロックチェーンのように「ウソはつけない」状況が生まれるんでしょうね。これが行き渡ると例えば肉牛の場合ブランド牛云々ではなく実際にどういう個体であったかの実態で評価されて行くことになるのではないでしょうか?
全てが公明正大化していくのはもちろん食の安全安心面からすると歓迎すべきことですが、供給側からすると緊張感もあり価値を盛っていく商売っ気を発揮しづらいというところもあるかもしれません。
【農業のGoogleとはどういうこと?】
「1次産業(農業水産業) × ITから生み出されるビック チャンス 」のセッションの書き起し記事 9回シリーズ(その2)は、その1に引き続き、ファームノート小林さんに事業紹介と今後の展望をお話し頂きました。「農業のGoogle」をめざす挑戦を是非御覧ください。 「◯◯のUBER」「◯◯のAirbnb」ではなく、「◯◯のGoogle」を考えてみませんか? ぜひコメントください!
逆に言えることは、Googleは農業を目指していない
アルファベット事業やXにも農業のテーマは今の所はないです
それだけクセのあるテーマだと思います
農業は自然に左右されますから
この動き、やがてあらゆる業種が追随する。医療業界のGoogleを目指す、メディア業界のGoogle、金融のGoogle、運送のGoogle、教育のGoogle、あれ?どれも既に起こってるな。最後は政府のGoogleか!
発想は悪くない。とにかく、センサーを大量に使って、大量のデータを集める事だ。良質なデータであることが前提。