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【カルビー会長】成果に結びつくことだけやれ、余計なことはやるな

NewsPicks編集部
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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    松本さん、最高です。考え方がほとんど自分と一緒だからでしょうけど。仰ってることは全部正解だと思います。

    ちまちま報連相やったり、メールを一生懸命処理したり、もうアホかと。とにかく仕事のための仕事はいらない。だけど結局そうでもしないと職にありつけない男が多いんですよね。

    松本さんが女性活用を推進する理由を「優秀だから」と言ってますが、実感値として男女を比較してどちらが仕事の出来る人が多いかと問われれば圧倒的に女性が多いと私は断言します。

    小中学校のイベント準備や毎日の清掃、接客サービスやボランティア活動の現場で、目端を効かせて仕事をちゃっちゃと進めて成果を出している人って女性の方が圧倒的に多くないですか?男は基本的にボーッとしてるだけ。動きは鈍いし、自分で考えることもしない。家事を男がしなかったのは、基本が怠け者だからなんですよ。

    ところが、男が外に出てメシ(カネ)を獲得してきてたから、女は我慢してたんです。実際男が外でやっているのは非効率なあってもなくてもいい仕事でしかないんですけど。ただ、そんな男にも良いところがあって、怠け者ゆえにイノベーションを生むんですね。イノベーションって人間を楽にするために起こるものですから。

    結論としては、松本さんのような経営者には、労働市場を仕事ができる女性とイノベーション志向の男性のものにして、グダグダちまちま仕事をして自らの仕事を守るしかない男性の退場をもっともっと促して欲しいですね。


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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    同感です。これが実はその人の幸せと関係することが科学的に明らかになっています。
    「「やらなくていいこと」というのは大概、易しいんですね。だからみなさん、そこから始めるわけです」
     最近の米国PNAS誌の論文で、スマホに「今、何をやっているか」と「今の気分やムード」をアプリで被験者28000人に質問したものを分析した。その結果、あまりハッピーでなくムードがよくないと答えた後の数時間に増えていた行動は「気晴らしや運動」。一方、ハッピーでムードがいいと答えた後の数時間に増えていた行動が「面倒でしんどいけど大事なこと」。
     ハピネスが低い人たちは、表には出しませんが「やさしくて、やらなくてもいいこと」を結局やっているわけです。
     しかも、ホワイトカラーの場合は、外から見ると、そのような仕事とほんとに大事なことをやっているのと区別がつかない。だからハピネスの低い日本のホワイトカラーは生産性が低いのは当たり前です。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    「報・連・相」も時間のムダ、とのこと。面白い。結果に責任持てば、確かにムダです。松本さんのお考えは、とにかく的を射ています。


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