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実は世界がうらやむ日本型デフレ、本当は恐ろしい米国型インフレ

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  • 「デフレ脱却」お経のように長年言われ続けてきた目標。その先に何があるかが語られることは最近ほとんどありません。

    インフレが善のように刷り込まれていますが、決してそうではありません。物価が上がっても賃金が上がらなければ我々の生活は苦しくなります。そこで行くと、「円安」これも善のように捉えられますが、確かに株価は正の相関が今のところあるので良いもののように見えます。ただ、輸入価格が上昇しますので、我々にとっては望ましくありません。

    日銀が目標としている二%のインフレ。この指標は例えばエネルギー価格が上昇しても上がります。また、円安になっても上昇します。仮にそれらの結果として二%を達成した時に日本人の生活環境が良くなっているかといえば必ずしもそうではないこともあり得るわけです。

    デフレが良いわけではありませんが、ただひたすらにインフレを目指すことには疑問を持った方が良いかと思います。


注目のコメント

  • Jesper Koll(イェスパー・コール)
    1961年ドイツ生まれ。80年、レスター・B・ピアソン・カレッジ・オブ・ザ・パシフィック卒。86年ジョン・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて国際経済学修士を取得。京都大学経済研究所研究員、東京大学教養学部社会科学研究室研究員を経て、89年、S.G.ウォルバーグ証券会社日本経済担当チーフ・エコノミストに就任。J.Pモルガン(東京)調査部長、タイガー・マネジメントL.L.C日本駐在事務所マネージングディレクター、メリルリンチのチーフジャパンアナリスト、J.P.モルガン株式調査部長などを歴任。2015年、世界で運用資産残高630億ドルを超えるウィズダムツリー・ジャパン最高経営責任者(CEO)に抜擢される。一貫して日本経済の調査に携わっており、通産省の産業金融小委員会を始め、財務省の関税・外国為替等審議会外国為替等分科会の専門委員など、各種政府諮問委員会のメンバーとしても活躍。著書に『日本経済これから黄金期へ』『平成デフレの終焉』など。

    社研にいた人というとそれなりに信頼できるの?
    経済は誰の言うことを信じるかで運命が決まる戦国時代のような分野(?)という印象


  • サラリーマンだとインフレで得しないんだね。


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