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iDeCoの運用商品って、どうやって選べばいいの?

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注目のコメント

  • 経済評論家

    もったいぶらないで「注意」と「答え」をお教えしましょう。

    仮にiDeCoの運用商品ラインナップに選択肢が30あるとすれば、そのうちの25くらいは、投資家が選ばない方がいいことが明らかだけど、金融機関側が手数料を稼ぐために収載している商品です(私は「地雷」と呼んでいます)。地雷の避け方は簡単です。運用管理費用が年率0.5%を超えるものは、100%地雷だと思って避けて下さい。これで相当に絞り込めるはずです。

    尚、iDeCoは運用益が運用途中に非課税のメリットがあるので、自分が運用する資産の中で期待するリターンが高いものの運用を割り当てるのが合理的です。定期預金などの「元本確保」商品を選ぶのはよほどのリスク嫌いでないかぎり「もったいない」。

    第一選択肢は外国株式(先進国株式)のインデックスファンド、大に選択肢は国内株式のインデックスファンドで、前者だけか、前者と後者の組み合わせがたいていの場合「正解」です。


  • 金融サービス

    イデコで節税メリットを享受しつつ老後資産形成したい、ただ投資信託等の元本変動型はよくわからないということであれば、一先ず定期預金等の元本確保型という選択肢でも良いかと思います。

    わからない=他の人に商品性等を説明できないものに投資しないというのがイデコに限らず投資をする際の大原則ですから、焦らずにいつ解約しても元本が割れない定期預金等の元本確保型を積み立てておいて、その間に少しずつ投資信託等の元本変動型について調べて理解に努め、そろそろいいかなと自分で思えた時に切り替えるというのでも十分間に合うでしょう。

    いきなり理解もできていないのに投資し始めて実際に含み損が生じた場合は過剰に心配して悪いタイミングで投げるか、あるいは現実から目を逸らして無かったものとして放置するかのどちらかに陥るパターンがほとんどですので、原則に反するのは避けるのが賢明かと思います。


  • 精神科医

    イデコは毎月いくらを自動積立て投資というドルコスト平均法を行うことになります。それにより安いときは多目に買い、高いときは少な目に買うことになり平均購入価格が下がります。そのためドルコスト平均法は値動きの大きいもの=ハイリスクなものほど有利になります。あとは自分が60歳になるころに値上がっていると思えるものに投資し、実際に値上がったタイミングで売却することが大切です。個人的には上記を満たす銘柄としては信託報酬0.2%台以下の先進国株式インデックスかアメリカ経済に期待するならiFreeダウ平均インデックスが良いと思います。

    <追記>
    若林さん、嬉しいです!!
    結果的に何がベストかは最後までわかりませんが、アメリカはルールを作る側の覇権国なのと新興国から利益を吸い上げるグローバル企業は半分以上アメリカ国籍なので現状では投資先として最も有望だと思います。でも万が一アメリカに核爆弾が1つでも落ちればどうなるかわかりませんし、アメリカ半分その他の先進国半分という先進国株式インデックスという安全策もありだと思います。


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