「1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎”
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注目のコメント
abemaの新チャンネルにバナナマンの日村さんが軸となってやるバラエティが加わるらしい。レギュラー4本なくなって、ヒムケン先生とそんなバカなマンがなくなった日村さんが本気を出す番組が面白くないわけない。
これは見逃せない。マネタイズのビジネスモデルの行き詰まりを感じますよね。
ネットメディアもTV(民放)は広告収入が収益のビジネスモデル。
コンテンツの質を上げないと視聴者が離れ、広告収入か減る。
国営放送であるNHKは受信料収入。
これはある意味義務。
一方でNetflixやDAZN、スカパー、AbemaTV等はユーザー課金制のビジネスモデル。
ネット普及でTVのシェアは激減し、様々なチャネルが出来たことで、ユーザーがお金を払ってメディアを選ぶ時代になったのかなと思います。
ある意味、広告収入で食いつないできた民間放送は淘汰され、それを巣食う広告会社も淘汰されていく。
民放と広告会社は身の振りどころを考えておいた方が良いと思います。
言わずもがな考えているでしょうが。AbemaTVを「テレビ局のようなハイクオリティ」って言ってしまうと、またツッコミが増えそうな気がする。。。
あと、広告が集まる閾値のようなものがあるという話にはほんと同意。だから広告中心のメディアビジネスは、回収が遅くなる。そこを焦ってしまうと、昨年の「事件」のようなことが起きる。
「既存のインターネットサービスの中で、クオリティーを保証した広告を出せる場は非常に限られている」という部分については、昨今の流れから追い風吹いてるでしょう。ただし、AbemaTVに流れる番組が「クオリティが高い」と広告主や代理店が認めたら。
一方で、僕はAbemaTVの良さはテレビクオリティでないところだと思ってたんだけれども。。。