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アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 経済評論家

    景気回復は、緩やかだから長続きするのです。
    景気が急激な回復・拡大を続けたら、インフレになりますから、日銀が金融を引き締めて景気を故意に悪化させるでしょう。

    景気回復が実感できない理由は、一つは「回復速度が緩やかだから」ですが、今一つは「回復の恩恵が株を持っている金持ちと、仕事にありついた元失業者や時給が上がった非正規労働者のみに及んでいて、一般のサラリーマンに及んでいないこと」でしょう。
    ただ、中小企業の賃金も上がり始めましたから、今少しすれば、景気回復を実感できる人は増えるかもしれませんね。

    海外の景気がこのまま何事も起きなければ、「戦後最長の景気回復」になる可能性も大きいと思います。もちろん、いざなぎ景気のように「力強い拡大が長期間続く」というのとは状況は大きく異なりますが。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    結局、戦後最長回復の時は小泉政権、バブル景気の時は中曽根政権、今回が安倍政権というように、景気回復が長期化するときは、必ず長期安定政権があります。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    「アベノミクス景気」が、1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった、と。調べてみたら戦後一番長いのが小泉政権下だ。やはり政治の安定と政策が景気に影響を与えることがよくわかる。

    「実感乏しい」とのことだが、2002年から2008年の方が実感に乏しかった。今は、本当に景気の良さを感じる。投資先企業でも人材採用が一番の経営課題の会社も多い。実感できない人は、衰退産業・企業にいるからか?ならば、実感できる産業・企業に転出することを強く勧めたい。その人材の流動化こそが、経済の新陳代謝に必要なものだからだ。


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