初の「1兆ドル企業」視野に入るアップルにアマゾンが勝る3つの点
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Appleのめまぐるしい新製品に心を躍らせたこの10年、むかし、SONYに夢中になっていた頃ダブり初めている。Apple製品はずっと新しいものを買い続けているが、iPhoneもAppleIDもMacbookproも、少し手詰まってきてる感がします。明らかに未来の生活に絡んで来るのはAmazonでしょうか。。
注目のコメント
コラムとしてはおもしろいですが根拠と分析はほとんど無い記事です。
なぜアマゾンより大きく社歴が若いアルファベットが入っていないのか、更に社歴が若い即ち成長率がアマゾンより高く時価総額もほぼ互角のフェイスブックが入っていないのか。
またアマゾンの利益の大半はコマースではなくクラウドである事実やコマースの利益は思ったほど伸びていない事実など内部分析が有りません。
そして最も大事な事実、アマゾンの利益額はこれらの企業よりはるかに小さく、したがって株価収益倍率(PER)が180倍と、他の数十倍前半と比べても、はっきり言って理屈ではない期待値で株価が形成されている、過去20年一貫してそうでしたがアマゾンだけが世界の株式市場のなかで特別な存在なのです。Amazonの利益率は10%もないですが、前年度の売り上げを上回り続けることで手持ちの現金を増やし続けて今まで存続しているというちょっと考えられないようなモンスター企業ですね。
ベゾスがいうには「スティーブ・ジョブズは利益率が高いビジネスプランを打ち出したことで競合他社を作った。利益率の低さが競合他社の参入を妨げ市場を独占できる要素だ」ということですが、今までまさにその通りになってますね。