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中国の軍備開発を支える米国帰りの秀才たち

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    極超音速飛翔体という兵器が開発されています。開発の筆頭にいるのは米国と中国です。極超音速とはマッハ5以上の速度を言いますが、このように高速で、しかも運動できる飛翔体を迎撃することは、現在のミサイル防御システムを用いても極めて困難です。防御できない攻撃兵器だからこそ、ゲーム・チェンジャーになる可能性があります。
    実際のところ、音速と同程度の巡航ミサイルでさえ、迎撃は困難です。さらに言えば、弾道ミサイルを迎撃するのも簡単ではありません。特に、小さな弾頭にミサイルを物理的に衝突させるには、精度の高いセンサー・システムや誘導システムなど、高い技術を用いた多くの装備を使用して行います。命中精度が高いと言われるイージス艦のSM-3でも、命中率は90%にも届きません。
    極超音速飛翔体だけでなく、記事にもある探知できない潜水艦など、最新兵器の多くは、米国で開発され実用化されています。こうした技術が、米国に留学したり、米国の研究所等で勤務したりした中国人によって、中国に持ち帰られているのです。必ずしも、違法なスパイ行為によって、秘密の情報が持ち出されている訳ではありません。グローバリズムは、人、モノ、金の移動を自由にしましたが、人が移動することによって、その人に蓄えられた知識も移動します。
    また、軍事技術の開発には多額の費用を必要としますし、システムが複雑になるにつれて、全ての部品を自国で賄うことも難しくなっています。グローバリズムや複雑になった国際的なサプライチェーンも、各国の安全保障に影響を与えるようになっているのです。安全保障の問題は、単純に兵器の性能や数の比較だけでなく、さらに多くの要素を考慮しなければ理解できなくなっています。


  • LexxPluss, Inc. CEO / Deep4Drive Founder

    中国ってこの世代でも海外に出てる人が多いから強いですよね。日本でこの年代層の人ってなると国内の研究施設にとどまってる人の方が圧倒的に多い。


  • サイバーエージェント

    いま留学中で、一緒にホームステイしてる子が中国人なのですが専門が電子工学ビジネス。他にも彼の中国人の友達は海洋工学、アグリテックなど理工系のことを学んでる人が多い。

    彼はアメリカのハーバード、スタンフォードなど一流の院で学んだ後、学んだことを中国で活かしたいみたい。彼らの強い意志と行動力は日本人も見習うべきだと思います。「アメリカで一旗揚げたいと思わないのかい?」と聞くと「中国には家族をはじめ幸せにしたい人がいるから」と答えられた時は痺れましたね


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