携帯・PHS純増数に占めるMVNOの割合はおおむね半数超を維持
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堅調なMVNOの純増の割合、ではありますが、ピークの2015年末と比べると大人しくなっている。まずは情報感度の高い層の需要が一巡し、そこからは徐々にという展開ですね。
いつ、認知や安心感が浸透して移行のサチュレーションが来るのか、それとも来ないのか、ここからマーケットの動きが気になりますが、私はなんだかんだ広がると思っています。むしろまだMVNO以外でMNOが純増しているのは良くも悪くも代理店の頑張りに尽きる。
MNPが落ち着いた今、2台目タブ需要が新規のメインであるだろうけど、目達のための「作られた」純増も多くあるだろう。
また回線と端末が分離してないこのビジネスモデルが続いていることはある意味すごいことだと思う。MVNOは結局安売りのカルチャーです、docomoにフリーライドして設備投資もろくに行わないMVNOが繁茂しても未来はありません、MVNOが9割になったらMNOが設備投資を行えずに成立しなくなるという構造問題に頭が追いつかないギークは情報強者だと思ったら情報弱者だったという皮肉だと思います。