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昨年3月、京都・関西の永年の悲願であった文化庁の京都への全面的移転が決定。 そしていよいよ明日、全面的移転に向け準備するため、一部先行移転組織「地域文化創生本部」が京都に創立。
地域文化創生本部は、文化庁はもとより、京都府・市、関西広域連合の自治体、京都・関西の経済界、企業、大学とオール京都・関西による体制を確立。文化庁の各部課にまたがる業務を一体的・融合的に推進、経済・観光・ものづくり・まちづくり等と積極的に連携するなど、新たな政策ニーズに対応されます。
文化庁の京都移転は、東京一極集中の是正や人口減少社会の克服を目指した、国の地方創生を推進する取組の一環。文化で地域を活性化・日本全国を元気に!文化で国力を高め、世界の平和に貢献。そのため、文化と経済、観光、教育、福祉、子育て支援など~あらゆる施策を融合して新たな文化政策を創造。
本市としても、文化を機軸とした都市経営を更に深化させ、全国と連携し、危機的な全国の地場産業・伝統産業や中小企業の振興につなげ、文化立国、文化GDPの拡大、豊かな日本の実現へ貢献できるよう努力します。
経済活動として広く普及したものが、長い年月をかけて文化となる。
京都はとてもいいところですが、伝統や格式のあるものだけが文化ではない。
格式のある歌舞伎だって元々はエロだったわけで…。
そういう意味で、現在「品が無い」とか「下世話なモノ」だって、将来文化となりえる可能性を持っていると思ってほしい。
建物、食事、芸術、習慣、言語など、人間の生活様式の象徴となるが、日本は明治維新以降、その旺盛な好奇心で急速に文化を西洋化して来た。
しかし、その西欧的経済ルールに中で、バブル期にように日本が経済的GDPで世界を牛耳る事は二度とないだろうし、中国の台頭など、我々を取り巻く環境も変わって来ている。
今後、日本が成熟国家としての姿を模索する時、「文化でどう影響力を出せるか?」は大きい。ついでに儲けも。
フランスから文化を取ったら、単なる中堅農業国。
スペインから、ピカソやシャガール、ダリ、ガウディを取ったら、単なる喋りまくるうるさい国民。
イタリアから、ルネサンス期やローマ時代の文化的建造物を取ったら、単なる破産寸前の国家。
政治的にも日本のシンパを増やしたければ、経済より文化の方が有効なツールとなる。
京都のお墓に久々にお参りしたくなった。ついでにお寺回りと京懐石を堪能。
文化庁は省庁の中でも最も弱い立場ともいわれる。財務省との関係から、文化GDPという方向性を打ち出さざるを得ないのかもしれない。しかし、それはアートや文化が「役に立つ」ことを前面に打ち出すことになるのではないだろうか。
儲かるアート。経済が潤いGDPを創出する文化。
しかし、そういう商業的、経済的価値がない文化やアートもたくさんある。いやむしろそれが普通なのではないか。親しくしているアート・マネジメントの専門家は、「文化とは人間の日々の営みの総体であり、アートとはそのような営みの中で、少し先の時代を映す鏡のようなもの」と語っている。こう定義すると、文化やアートには、ものすごく役に立つものも、まったく何の役にも立たないものも、在って良いことが、自然にわかる。それらをすべて含めて、私たちの日々の営みがある。
そんな彼女が、造形作家・川俣正氏の言葉を教えてくれた。
「アートは、社会的に何の役にも立たないことにおいてのみ、社会に役立つ。」
今は小説を書いてくれるAIも存在するようですが、やはり人間に残された最後の砦は文化やアートであると信じたい。
イノベーションも「すさぶ(遊ぶ)」心の余裕から生まれるものだと思います。
海外比較でいえば、欧州では旧市街など過去の文化をしっかりお金をかけて保存・維持している。日本は中国のようなダイナミックな世界遺産はないので、観光産業を拡大するなら地方習慣なども大切にしたいものです。