【新浪剛史×楠木建】日本の企業には“後継者育成計画”がない

コメント

注目のコメント

• 小野寺 将人

  シナジーおじさんは孫さんのARM買収の時にもたくさん発生しましたね。ソウジャナイ感がすごかった。
  
  「楠木 M&Aとなるとやたらに「シナジーを追求し……」「相乗効果を発揮して……」という言葉が踊るのですが、本当のシナジーというものはあらかじめそこにあるものではなく、経営者自らが七転八倒しながら創っていくものだということです。すぐに「シナジー」という言葉を安直な免罪符のようにする人のことを、僕は「シナジーおじさん」といって批判しているんです（笑）。「で、あなたはどうするんですか？」という話ですよね。」
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年03月30日

  記事内にシナジーに関してありますが、仰る通りシナジーありきでのMAって上手く行かないですよね。シナジーは最初からあるものでなく、ぶつかり合って生まれるものだと感じます。
• 堀内 鉄兵

  ㈲堀内商店 代表取締役

  ・2017年03月30日

  欧米企業の経営層は現場を大切にしない傾向があるとのこと、以外でした。
  現場を大事にし、長期的な利益を追及する日本的経営が、ビーム社のケンタッキーの工場のウイスキー作りに浸透すれば、高いシナジー効果が出そうですね。欧米企業とのM&Aの１つの解かもしれない。