30億円調達した料理動画レシピ「kurashiru」のdely、クックパッド神話を崩せるか
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注目のコメント
料理動画ももはや急速に成熟化し、大型調達がプレイするための最低条件となってきた。
コンテンツ作成(コストは下がってきたとはいえ、テキストよりはかかる)、ユーザ獲得、両面で面で押さえたプレーヤーが寡占化する。
また、料理以外のその他の動画メディアの領域でも早晩同じような競争環境になるだろう。
スマホソシャゲ以降、最近新しい市場、モデルの勃興から、成熟化までのスピードがものすごく早くなっているを身にしみて感じる。。堀江繋がりで先日インタビューさせてもらいました。クックパッドを追撃できる業態が見つかってきましたね。私も料理動画アプリを作ったことあるのでよくわかりますが、動画レシピのCGMはまず無理です。インスタグラムの料理動画みればわかります。まともなものはほとんどありません。そして料理は動画で見た方がわかりやすい。とくにスイーツ系は。バイトに大量に安価で既定の動画を生産する体制はtastemadeなどと違いますが、日本で手に入る食材でさほど高度でない料理にフォーカスしている点などかなり考えられてます。マネタイズは料理動画のブックマーク数やランキング上位動画のソートなどクックパッドと同様の月額課金が将来適用されるでしょう
いまのクックパッドが見ているのは完全にグローバル。一方で有名シェフなどのプレミアム系レシピも、動画も2年くらい前からやってます。ただ基本的には日々料理をするような主婦の方々がメインユーザー。なので、料理をする上で日常で活かせる実用的な付加価値を高める施策が多いし、CGM(ユーザー生成型メディア)なので、動画も基本的には会社側でレシピ投稿していくことはメインではないです。同じ土俵でやる必要もない(やろうとしてないと思いますが)気がします。