【楠木建×出口治明】「人と本」は教養を得る最強の組み合わせ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
『リンカーン演説集を800円で買ってしまえば一晩彼の言葉を“独占”できる』、出口さんの言葉に共感します。
私の場合、新書など簡単な本を速読で読む時は「この著者と30分ミーティングすることになった」と捉えます。まず、事前に10分程度著者のことや本のテーマを調べつつ、30分で「何を聞きたいか」の問いを考えます。そして、その答えを探すかのように本を読むようにしています。本日で特集は完結です。ご愛読、誠にありがとうございました。今回も密度の濃い話が展開されましたが、個人的に印象に残ったのは「何をしないかを決めるべき」という話です。時間が無限にあれば、すべてのことをやりたいに決まっているけど、実際の時間は有限です。すると、何をやって何をやらないかという取捨選択をしなければならない。そのとき、選択の精度を高めるために「無駄撃ちしない」教養が必要なのだろうと感じました。
楠木先生の「戦略読書日記」
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は良かったです.お薦め.ビジネス戦略として読むべき本を示してくれているのであるが,ただのビジネス本の紹介や書評書と違う.西鶴,柳井正,ライフネット生命,岡田斗司夫のダイエット本云々.縦横無尽に行き来して愉快な本です.