卒業生が語る「ハーバード流教養教育」の真の価値
NewsPicks編集部
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今回は、二人のハーバード大学卒業生の取材を通じて、彼の地で「知の創発」が起きている理由を探っていきます。
小林亮介さんの「理由なく人が会う空間」という言葉は非常に印象的です。確かに思い返せば、人と会うときは何らかの理由をつけることがほとんどで、社会人生活が進むにつれ、そうした空間は貴重になっていくと思います。
また小林寛生さんのストイックさには脱帽しました。睡眠時間を確保しながら、ハーバードの猛烈な量の課題をこなし、1日4〜6時間サッカーの練習をする。よほど生産性が高くなければ無理ですし、この経験があれば、そこらの民間企業ではヌルくてしょうがないのではないか、と思います。
[追記:15:30、掲載写真を追加しました。ハーバードの寮生活がイメージしやすくなったと思います。]大学で寮生活を始める前に、英米のエリートたちは名門ボーディングスクールで10歳くらいから寮生活をしていることで、強固なネットワークを作っているとシンガポールでインターの父兄と話していて感じる。日本にもISAKのようなバカロレア基準の英語で教育を受けられるボーディングもっと増えたらいいのに
ハーバード大学に「コネ無し」で学部入学して卒業できるほど優秀な方なら、日本以外のところで日本人として活躍して欲しい。あと、当たり前だけど、ハーバード大を卒業した人全員が成功しているわけではない。