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その意味で、単なる気象学の問題ではなく、横断的、総合的な知見が必要というハラリ氏の考えは、正鵠を得た意見だと思います。
例えば、ヨーロッパの歴史は、気候変動に支配されていた、というのはよく言われることです。
数百年温暖な気候が続いていたヨーロッパは、1250年ごろから気温が下がり始め、1347年から始まったペストの大流行とほぼ同時期にヨーロッパを覆った寒波によって、ヨーロッパはその人口の3分の1を失いました。
このことは都市への人口の集中を加速し、結果としてルネッサンスの下地を作ることになったと言われています。
更に1450年ごろから第二派の寒波がヨーロッパを襲い、生産力の落ちた大陸から、大勢の人たちが新天地を目指すことになります。
これが所謂”大航海時代”のきっかけです。
そして1645年から1715年には、三度大寒波がヨーロッパを襲います。
各国はエンクロージャー(囲い込み)などの方法によって農業の大規模化、集約化を図ることによって農業生産を維持する路を選びましたが、このことが結果して後の産業革命をひきおこすことになったのです。
このように気候の寒冷化は、歴史的に見ると、結果として社会的なイノベーションを引き起こすのだそうです。
今後気候がどのように変動するかによって、人類の社会や歴史は大きく変わることは間違いありません。
タイトルはAI云々となっていますが、私は気候変動の問題こそが、ハリル氏の最も言いたかったことではないかと思います。
これは当たり前のようだが、現実を見ると、「疑問」より自分の担当領域や専門の境界を大事にしている人が多い。これは従来は仕方が無かった面がある。境界を越えるのは、南方熊楠のような人だけの特異な能力だったともいえる。
しかし、今、テクノロジーの力によって、自分が自分に枠をはめなければ、誰でも、疑問や問いを大事にできる世の中になってきたし、今後もっとそうなっていく。
制約しているのは、個々人のマインドである。テクノロジーがこれを開放していくだろう。これが一つのシンギュラリティともいえる。この認識は大変大事だ。
>私にとっては、学問の境界よりも「疑問」の方が重要です。
これ、本当に本当にそうだよな。縄張りを作っちゃいかん。他人を入れまいとしていると、知らぬ間に自分が出て行けなくなっちゃう。
その力を見につけないと氏のように有機的に繋がった形で知識を使いこなすことができないのだと思います。いくらたくさん知識があってもそれが繋がっていないとビッグピクチャーは見られないですものね。
海外エリート層の自宅の書斎を見せてもらうと、日本の一般的なビジネスパーソンと比べて、置いてある本のレベルが違いますよね。歴史書、哲学書、世界の文学など当たり前のように読んでいますものね。三島由紀夫、夏目漱石、村上春樹あたりの日本の作品も押さえていますし。