スポーツ映像配信、波乱の船出 DAZNに遠い採算ライン
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注目のコメント
日本だけではなく当然アジアでの人気拡大が前提となっているだろうし、人気が出てくると視聴者数の伸びはすごくなる。鶏が先か卵が先か。先行投資でそのジレンマを解決しようというチャレンジ。
やたら批判的な意見が多くてびっくりしました。
これだけの企業がここに書かれてるようなデメリットに気づいていない訳がないと思います。だからきっと僕らの見ている視界とは大きく違うんだと思う。
村井さんの言うように時間軸なら10年スパン以上での発展を見ているし、空間軸で言えば、一例だけどこのサービスを出してる親会社がSpotifyと関連してること踏まえると見方が変わるんじゃないかな。
ここからは仮説だけど、目指してるのはエンタメの総合定額制サービスでそのアジア開拓戦略の一つなのかもしれない。
アジアでSpotifyがまだ広がっていない中で、ティールの法則の“独占”して勝てる見込みがあり、かつアジアの市場でスケールしやすいJリーグを選んだ。アジア市場でアップルやらとバチバチやるにあたり、サッカー→スポーツ→音楽含むエンタメ全般のパイを取りに行く戦略かも。とかね。
だからなんだという話だけど、きっとなにかしら狙いがあると思うから決めつけずに今後の動向を見ていたいと思います。